top of page

京都市・グアダラハラ市
姉妹都市提携40周年記念事業

2020年、京都市とグアダラハラ市(メキシコ)の姉妹都市盟約から40周年の節目として記念事業を予定しておりました。しかし、新型コロナ感染症(COVID-19)におけるパンデミックは未だに収束したとは言い切れず予断を許さない状況は続いており、当初計画していた記念事業の多くは未開催・中止となりました。一方、京都市、京都外国語大学などの関係機関との協働により両市の交流を深める為のオンラインでの活動が始まり50周年に向けて新しい一歩を踏み出しました。

事業の目的

1980年10月、京都市とグアダラハラ市(メキシコ)の姉妹都市盟約が締結されました。そして2020年には締結から40年を迎えます。当事業では京都市との共催にて親善使節団をはじめ、文化・スポーツ・産業などを基軸とするメキシコ・グアダラハラ市の方々との相互交流を計画。

事業の意義

当協会の前身である京都メキシコ文化協会は1996年に設立以来、親善訪問団を派遣し「社団法人日墨協会」との交流を深めてきました。この度、京都ラテンアメリカ文化協会としてその責務を引き継ぎ、京都・グアダラハラ姉妹都市提携40周年においても、積極的に日本文化を紹介することは、昨今より顕著になっているグローバル化を図る文化都市・京都として当然且つ重要な使命だと考えております。また次世代を担う若者に健全なナショナリズムを育む絶好の機会としても種々の交流事業を通じて京都の文化の奥深さと先進性がメキシコ国民に受け入れられる好機にしたいと考えております。

​沿革

  • 1990年、姉妹都市提携10周年記念事業として親善使節団を結成し、10周年式典に出席すると共に日本庭園(醍醐寺三宝院庭園を模写)を建設、寄贈。

  • 2000年、姉妹都市提携20周年記念事業として30名がグアダラハラ市を表敬、親善交流。

  • 2010年、日墨交流400周年、京都・グアダラハラ姉妹都市提携30周年の大きな節目となり、京都市との共催にて両市民の親善有効を図るため様々な事業を開催。

グアダラハラ市とは

京都市には現在9都市の姉妹都市があります。メキシコ・グアダラハラ市は7番目に盟約された都市ですが、ボストン市、パリ市、西安市と共にその親交度は特に深いものになっています。

 

メキシコ合衆国ハリスコ州の州都グアダラハラ市はメキシコ第2の都市。平均気温は19度ほどで、街の美しさからメキシコの人々からも「西部の真珠」として称えられています。画家オロスコの壁画オスピシオ・カバーニャス(19世紀)は世界遺産に登録されており、街の周辺にはマリアッチ音楽と民芸品の町トラケパケ、陶器の町トナラ、テキーラ酒の産地、そしてチャパラ湖周辺は保養地にもなっています。(詳しくは京都市ホームページ参照

Ktoto-Guadalajara02.png

京都市とグアダラハラ市の親善交流

京都市には現在9都市の姉妹都市があります。メキシコ・グアダラハラ市は7番目に盟約された都市ですが、ボストン市、パリ市、西安市と共にその親交度は特に深いものになっています。そのグアダラハラ市と京都市の関係を綴ってみると、1979年頃にハビエル・オレア駐日大使が京都市を訪れ、グアダラハラ市と姉妹盟約を結ぶよう強い要請があったことが、そのはじまりとなっています。
続きを読む

日本メキシコ交流400年

400年の交流史は人命救助に始まります。1609年9月、フィリピン諸島総督ロドリゴ・デ・ビベロの一団の船は、ヌエバ・エスパーニャ(当時のスペイン領メキシコ)への帰路、千葉県御宿沖で遭難し、317人が村人に救助されました。その後、ビベロは徳川秀忠と徳川家康との謁見となりました。
続きを読む

bottom of page